【断捨離レポ】段ボール・教科書・衣類を一気に整理

断捨離記録

こんにちは。今日は、家の中に溜まり続けていた「不要なモノたち」を思い切って整理しました。

気づけば、玄関や部屋のあちこちに段ボール、古い教科書や雑誌、着なくなった服が山積みに…。忙しい日々の中で、なんとなく見て見ぬふりをしていたのですが、ようやく断捨離スイッチが入りました。


✅ まずは明らかな“ゴミ”を一箇所に集める

最初に取り掛かったのは、段ボールや古紙類の回収

  • ネット通販で届いた段ボールや空き箱
  • 子どもの使い終わった教科書やノート

これらをひとまず玄関に集めて、古紙回収へまとめて出すだけでもかなりの達成感がありました。

「これだけ家の中を占拠していたんだ」と、目に見える変化に気づくことができました。


👕 着なくなった服や靴はセカンドストリートへ

次に手をつけたのは、衣替えついでのクローゼット整理

  • 春から夏にかけてもう着ない大人服
  • サイズアウトしたり好みが変わった子ども服
  • 出番のなかったカバンや靴
  • お祭りでもらったおもちゃや使わなくなったおもちゃ

衣装ケース1個分ほどにまとめて、近所の【セカンドストリート】へ持ち込みました。


💰 気になる買取金額は…?

持ち込んだのは30点以上。うち10点ほどは買取対象外で返却されましたが、それでも1,155円の買取額に。

実際にもらったお金と、明細はこちら👇

項目ごとの内訳を見ると、

  • 衣類数点が10円〜200円
  • 服飾雑貨が250円
  • 不要なおもちゃは5-20円とわずかですが買い取ってもらえました!

正直、キャンペーンなどもない時期だったので「数百円になれば御の字」と思っていましたが、思っていた以上に高値がついて満足です。

誰かに再利用してもらえると思うと、ただ捨てるよりもずっと気持ちが軽くなりますね。


🧠 「まだ使える=必要なもの」ではないと気づく

断捨離をして感じたのは、「まだ使えるもの」が「今の私に必要なもの」とは限らないということ。

昨年購入した子供服も今年は好みが変わってサイズアウトはしていないけど、着ない服が何点かありました。勿体無いから着てほしいと思いましたが、いくらとっていても場所をとるだけで着用することはありません…😭

収納に余裕がないのに、着ない服を「いつか着るかも」と残している。その“保留”の積み重ねが、心地よく暮らせる空間をどんどん狭めていることに気づきました。


🔁 断捨離で変わる、買い物の意識

今回たくさんの物を手放したことで、今後の買い物に対する意識もガラリと変わりそうです。

  • 本当に必要か?
  • 他のもので代用できないか?
  • 今持っているものとどう組み合わせられるか?

こうした視点で選べば、無駄な買い物が減り、「ちょうどいい暮らし」に近づけそうです。

未来なんて自分でもわからないから、今年気に入ったものをたくさん使って、ワンシーズンで使い倒すことも趣味嗜好や収納面でも良いのではないかと考えれるようになりました☺️


🏡 まとめ|断捨離は“物の整理”だけじゃない

家の中の不要なものを見直すことは、単に空間を片付けるだけでなく、

  • 気持ちの整理
  • 暮らしの優先順位の見直し
  • 自分と家族にとっての「ちょうどよさ」の再確認

につながっていくと感じました。

これからも定期的に見直しをして、持ちすぎない、心地よく暮らせる家を目指していきたいと思います。

今後も定期的に断捨離を行なっていこうと思いますので興味があれば遊びに来ていただけると嬉しいです♡

最後までご覧いただきありがとうございました!!


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