【ビフォーアフター公開】リビング横の4.5畳の子供部屋をすっきり快適空間に!収納術と片付けのコツ

1日の様子

こんばんは🌙

今回は、リビング横にある4.5畳の子供部屋の片付けビフォーアフターをご紹介します!

宿題などは主にリビングで済ませるわが家。この部屋は“子供の持ち物を置くスペース”として使っています。おもちゃや本、衣類など、子供の物はとにかくごちゃごちゃしがち…。

でも、この小さな部屋があるおかげで、リビングはスッキリ! 家族みんなが快適に過ごせる空間になっているので、作ってよかったと心から感じています🎵


春の新生活に向けて、心地よい空間づくりを

春の陽気とともに、気分も新たになる季節。
ごちゃついた子供部屋を見直して、心地よい空間に整えました🌸

「子どもが自分で片付けやすい部屋にしたい」
「小学生の子供部屋、どう整えたらいいの?」
という方の参考になれば嬉しいです。



片付け前の子供部屋(ビフォー)


じゃーん!笑

📸片付けはじめに撮った写真がこちら!

本棚の周りには漫画や小物が散乱し、衣類やバッグも一部あふれ気味。棚やラックはあるのに、活かしきれていない状態でした。

…というより、収納のキャパに対して「物」が多すぎたのが一番の問題でした💦

課題ポイント:

  • 漫画や学用品が床に積まれている
  • 衣類の収納が追いつかず、ごちゃついて見える
  • 窓際のスペースがデッドスペースに…

片付け後の子供部屋(アフター)

まずは棚から全て出して、「要る・要らない」を子どもと一緒に分けるところからスタート!

📚もう読まない本
👕サイズアウトしていないけど、着たがらない服

…以前は「せっかく買ったんだし着てほしい」と思って、着ないとわかっていても収納に入れてしまい、ギュウギュウ収納に困っていました。

でも、「着ない服は着ない!」と割り切るように。
好きな服を数枚、これで十分だったんです。

📸そして片付け後がこちら!

収納は壁側の一か所に集約。その範囲に収まる分だけに絞ったことで、空間全体がスッキリ!
気分まで軽やかになりました♡

改善ポイント:

  • 漫画は本棚にジャンルごとに分類して収納
  • 衣類はラックにゆとりを持たせてかけ、下段にはズボンやスカートを畳んで整理
  • 使っていない本屋や衣類は思い切って手放し!
  • 床に何も置かないルールを設定

小学生でも片付けやすい収納の工夫

✅ 1日5分の“戻すだけタイム”

毎日の片付けは「使ったものを戻すだけ」に。見た目もスッキリし引き出しやボックスに“定位置”を作ることで、子ども自身でも管理しやすくなります。

✅ ラックは「見える収納」

ワイヤーラックを使って、よく使うもの・学校で使うものは目に入る位置に。忘れ物も減ります。

✅ 色を抑えて「視覚のノイズ」をカット

収納用品は白や透明をベースに。色数を抑えることで空間全体が落ち着き、集中しやすい部屋に

“あるもの”を活かす、わが家流の収納

この部屋に置いているラックや本棚は、**今の家に引っ越す前から使っているものばかり。**10年以上選手たちです。

おしゃれではないけれど、
子どもたちもやがて巣立つし、個室もできるはず。
だからこそ、“あるもので整える”を基本にして、定期的な見直しを大切にしています☺️


最後に:片付けは“完璧”じゃなくて“ちょうどいい”が心地いい

子供部屋の片付け、完璧を目指さなくても大丈夫。

今回は「今、よく使うもの」だけを残して、ゆるやかに整えることを意識しました。

「整った空間は、心も整える」

ほんの少しの工夫で、日々の暮らしがぐっとラクになります◎

…母がそれに気づくまでに35年かかりました😅
子どもたちには、荷物に埋もれた生活ではなく、心地よく暮らせる習慣を持ってほしいと願っています。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌙
おやすみなさい。


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